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流動床ジェットミル s-jet

過熱蒸気を使いナノレベルの超微粒子を生産するs-Jet®は、
既に実生産ラインに採用されている装置です。
s-Jet®を使用すれば新しい製造プロセスでの活躍をお約束いたします。

特長

  1. 1μm以下の超微粒子を乾式粉砕で生産可能
  2. エアー式ジェットミルと比較し、MAX5倍の粉砕処理が可能
  3. 高温処理により高粘度原料の粉砕が可能
  4. シャープな粒度分布が得られる
  5. 新製品と新しい粉砕プロセスの開発

粉砕プロセス

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粉砕する原料は供給口(①)を通して上方からダブルダンパー(②)によって定量的に粉砕機へ投入します。

粉砕室(③)内部は投入した原料で所定高さまで満たされ、配置されたジェットノズル(④)付近が粉砕領域となります。粉砕に必要な蒸気はジェットノズル(④)より噴射されます。

複数のジェットノズルがそれぞれ対向するように配置され、その中心部分(流動床)では原料の衝突が繰り返され粉砕が行われます。

ジェットノズル(④)は蒸気圧力などの運転条件により数種類の中から最適なものを選定します。 粉砕された粒子は気流と共に上昇し、分級ローター(⑤)により分級が行われます。 粗粉は自重により落下し再度粉砕領域に戻されます。

粉砕領域では分級ローター(⑤)を通過できる粒子になるまで粉砕が繰り返されます。

分級ローター(⑤)を通過した粒子のみが排出口(⑥)を通り、次工程の製品補集機で回収されます。

仕様

    型式 s-Jet 150 500 1000 2000 3000 4500 6000
    スケールアップ
    係数
    0.35 1 2 4 6 9 12
    蒸気質量流量 [kg/h] *1 100-155 250-500 500-1000 1000-2000 1500-3000 2250-4500 3000-6000
    蒸気圧力 [bar] 10-100 10-100 10-100 10-100 10-100 10-100 10-100
    蒸気温度[ °C] 230-360 230-360 230-360 230-360 230-360 230-360 230-360
    処理量 [kg/h] *2 2-150 6-500 12-1000 30-2000 45-3000 70-5000 100-7900
    製品粒度
    d50[μm] *3
    0.2-10 0.2-10 0.2-10 0.3-10 0.4-12 0.4-12

    0.5-14

    *1 ボイラー元圧力40barでの流量を示す *2 粉砕条件による *3 アルミナでの実績

粉砕データ

s-jet粉砕機による粉砕例

実績例

アルミナの粉砕では、130nmの実績があります。
粉砕前粒度D50 23.75μm ⇒ 粉砕後粒度D50 130nm/D99 0.35μm

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