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空輸管の閉塞防止対策 〜粉体技術センターテスト実験より〜

吸引式空気輸送で(混相管への)原料の供給装置を粉体特性によりダブルダンパーとしました。この場合、前工程 のタイミングで原料が一度に多量に空輸管に供給される場合が予想されます。この様な時でも空輸管が閉塞する事なく安定した空気輸送ができる様、混相管部を工夫 してみました。

テスト装置

空輸管の閉
塞防止対策 混相管部は仕切版を設けた二重構造
原料が気流に安定して供給されます。
空輸管の閉
塞防止対策
※注意: 仕切版の長さは原料の安息角及び
流動性を考慮して決定

テスト結果

効果バツグン!投入量による圧損変動が少ない安定した空気輸送になりました。

投入量kg152030
ピーク時の圧損 -kPa
(-mmH2O)
22.5
(2,296)
23.7
(2,421)
23.8
(2,430)
全量空輸し終えるまでの時間sec192344

この結果をもとに実機設計を行い、実装置においてはさらに低い圧損で運転されています。

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